節分祭 護摩焚き神事
節分とは文字通り節(季節)の分かれ目で、立春、立夏、立秋、立冬、それぞれの前日が、「節分」となります
立春とは「二十四節気」の1つで「春のはじまり」をあらわします
1月を「新春」というように、昔は春が新しい年のはじまりとされていたため、現在も春の節分には厄を払い新年の幸せを願うご神事が行われています
また、節分に行う豆まきは、季節の変わり目に起こりがちな病気や災害を鬼に見立て追い払う儀式で、宮中で節分に行われていた「追儺(ついな)」という鬼払いの儀式が広まったものです
当社では2月1・2日各日15時より護摩焚き神事、2月2日14時半からは豆撒き神事を斎行します
1月・2月は厄除けに適した時期とされています
厄祓いの御神徳がある当社では厄年の方はもちろん、病気や良くないこと、気になることが続く方には災厄除けのご祈祷も承っております
厄年について
厄年とは、肉体的にも精神的にも調子を崩しやすい人生の転換期とされています
人生の岐路になりやすい年齢を「厄年」として大難を小難に、小難を無難に良い年となりますよう御祈願いたします
ご祈祷詳細については「御祈祷」のページをご覧くださいませ
厄除け護摩木セット 初穂料1500円
護摩木には「名前・年齢(満・数えどちらでも可)」を記してお納めいただきます
護摩木のみ 500円 でも授与しております
厄除けには「八九(やく)」を除けて七色の物を身に付けるとよいと言われております
七色の天然石に厄除けを御祈願した「七色厄除腕輪守」もご用意しております