神嘗祭(かんなめさい)~収穫感謝のお祭~
神嘗祭とは、その年に収穫された新穀を最初に天照大御神にささげて、御恵みに感謝するお祭です
年間1500回に及ぶ伊勢の神宮の恒例のお祭りの中でも、最も重要なお祭が神嘗祭です
当社は伊勢講からはじまった神社で境内右手には遥拝所を設けております
どうぞ伊勢神宮御札(神宮大麻)をお受けいただき、ご遥拝くださいませ
12日より17日まで、神嘗祭に際しお供えする初穂の一部と福銭に皆様の開運隆昌を御祈願した「開運初穂福銭」を授与いたします
12日より17日まで「神嘗祭」限定御朱印を授与いたします
「花菱紋(伊勢神宮の紋)」「稲蝶に花菱蝶」の手彫り印を押印しております
宮司が柿の実りを描いた見開き御朱印には西行法師が伊勢神宮参拝に詠んだ
「何事のおわしますかは知らねども かたじけなさに涙こぼるる」
の歌を書いております
また、神嘗祭は17日9時に斎行します
10月17日は本年最後の天赦日
野村先生が秋の収穫を描いた「天赦大安大開運」御朱印の授与もございます
その他、開運日限定御札・御守については「本年最後の天赦日 10月17日」の頁をご覧ください
本年最後の大開運日、どうぞ御神縁をお結びくださいませ