重陽祭のお知らせ
9月9日は最大の陽が重なる「重陽の節句」、別名「菊の節句」とも呼ばれています
菊はその香りで邪気を祓うと昔から伝えられ、健康長寿・疫病退散を象徴する花でもあります
9月9日9時より重陽祭を斎行し、宮司が神前に菊の花をお供えして皆様の無病息災と健康長寿、疫病退散を祈願します
どうぞ皆様ご参拝くださいませ
斎行後、9時半より重陽祭当日限定見開き御朱印を2種授与いたします
「秋をへて 蝶もなめるや 菊の露」
春から秋にかけていまも飛んでいる蝶は菊の露をなめているから長寿なのだろうか
口にしたものは長寿になるといわれている菊水伝説を基にした歌に合わせて宮司が画を描きました